Spring2開発環境の準備

Spring2.5の導入

  1. ここにアクセスしてSpring Framework 2.5.0 の 「Download」 を選択する。
  2. ダウンロードサイトからアーカイブファイル(spring-framework-2.5-with-dependencies.zip)を取得する。
  3. ダウンロードしたアーカイブファイルを適当なディレクトリに展開する。

Spring IDEをインストール

このプラグインを使うことでBean定義ファイルのエラー検出などが可能になる。インストールはEclipseのソフトウェア更新機能でできる。

  1. Eclipseメニューバーの「Help」から「ソフトウェア更新」→「検索およびインストール」を選択する。
  2. 「インストール/更新」画面の「インストールする新規フィーチャーを検索」をチェックして「次へ」ボタンを押す。
  3. 「インストール」画面の「新規リモートサイト」ボタンを押して、名前に「Spring IDE」、URLに「http://springide.org/updatesite/」を設定する。
  4. 「インストール」画面の「終了」ボタンを押す。しばらくして「更新」画面が表示される。
  5. 「更新」画面に表示されるフィーチャーからとりあえずeclipse3.2依存モジュール以外を選択して、指示に従ってインストールを行う。
  6. Eclipseを再起動して、メニューバーの「ウィンドウ」から「設定」を選択し、左に「Spring」が表示されていることを確認する。